[Androidの基本テク]GoogleMapsで現在地確認を活用しよう!

今回はアンドロイドを使っている方にとって便利なアプリ「GoogleMaps(グーグルマップ)」の実践的な使い方を紹介していきます。

とても便利で、無料でここまでできるの?という機能がたくさんあります。
その中でも、今回は「どこでも自分の居場所を確認できる方法」をご紹介していきます。

設定ひとつで、自分の場所がどこにいるのか確認することができるようになりますよ。
プライベートで旅行の時や、仕事での出張などでも大活躍間違いなしです!!

今まで使ったことがないという方は、ぜひ利用してみて下さい。

まずは、下の写真をご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地図の中に青い丸で表示されているマークがあるかと思います。
これが、自分のいる場所になります。
これは、スマートフォンやタブレットのGPS機能で実際にいる場所がわかる機能になります。

地図を開いても、表示されないという方は、下の設定で現在地を確認できるようにしましょう。
表示されないということは、設定でGPS機能がOFFになっているだけです。

アプリ一覧の中にある「設定」というアプリを押してください。
いろいろな本体の設定ができるページになります。

この中に、「位置情報サービス」という項目があります。
それを探してタップしましょう。

設定アプリの中で、それを押した画面が下の写真になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右に出ている項目ですべての項目がONでチェック項目が入っていれば、現在地は表示されるようになります。今まで表示されていなかったという方は、これがOFF、あるいはチェックが入っていない状態になっています。ご確認ください。

それを確認していただいたら、 GoogleMapsを再度開きましょう。
そして、 下の写真にある右下の丸いボタンを押してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが現在地ボタンになります。

 

 

 

少し読み込むまでに時間がかかることもありますが、これで現在地を表示できるようになります。是非今後使ってみてください!!

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2015年07月24日23時28分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード:, , , | Short URL
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