セブン&アイ・ホールディングス リアル店舗との連携を強化した通販サイト「omni7(オムニセブン)」を発表

セブン&アイ・ホールディングスは9月24日、リアル店舗との連携を強化した通販サイト「omni7(オムニセブン)」を発表した。「omni7」はセブン&アイグループが所有するコンビニエンスストアや百貨店、スーパー、専門店などを統合した通販サイト。スマホやPCから手軽に、商品の留置きや店舗で受取り・発送などの手配が可能となる。加盟店にはそごうや西武、ロフト、専門店なども含まれ、あらゆる業態の商品を約180万品目揃える。サービス開始は11月1日からを予定している。

コンビニや百貨店、スーパー、専門店などの約180万品目がネットで注文できるように

「omni7」はセブン&アイグループが所有するコンビニエンスストアや百貨店、スーパー、専門店などを統合した通販サイト。

現在加盟しているのは、セブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武、ロフト、赤ちゃん本舗、セブンネットショッピング、セブン&アイ・フードシステムズ、セブンカルチャーネットワークなど

コンビニエンスストアや百貨店、スーパー、専門店などのあらゆる業態の商品を約180万品目揃え、2018年度には約600万品目の品揃えを目指す。

新サービスとして全国約1万8,000店のセブン-イレブン店舗で返品・返金できるサービスや、注文したその日に店舗で受け取れる「お急ぎ受取りサービス」を関東の約7,000店で提供する。

また、店舗にタブレット型の専用端末を設置し、店舗にない商品の注文や宅配時の御用聞きなどを行う予定。

ニュースリリース(PDF)

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2015年10月01日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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