Google Playストアのアプリが更新されマイアプリの入口が分かりにくい場所に移動

Androidにアプリをダウンロード・インストールする主な手段であるGoogle Playストアの本体がバージョンアップし、バージョン「4.4.21」となったが、インストールしたアプリの管理を行なう「マイアプリ」に進むためのメニューの位置が変更となり、戸惑いの声が相次いでいる。
従来はメニューにあったこれらの項目の移転先として新たに用意されたのが、画面の左上のタイトル部分をタッチした時に表示される「ナビゲーションドロワー」と呼ばれる部分。最近ではGmailアプリを始めとする多くのアプリで採用されるようになってきているインターフェイスだが、メニューの項目数があまり多くないGoogle Playストア本体にふさわしいかは疑問だ。
しかし、画面の左端からのスワイプでも表示できるようになったので、慣れればメニューボタンよりも素早く利用できるだろう。



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このように、従来「マイアプリ」などがあったメニューは「設定」「ヘルプ」の2つだけになってしまった。


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マイアプリに進むには、左上の「Playストア」と書かれた部分をタッチするか、画面左端から右にスワイプしよう。


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このようなメニューが表示される。項目が5つしかなくて寂しい気がするが、そのうち増えるのかも知れない。


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アカウント名のところをタップすれば、アカウントの切り替えが可能だ。

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2013年10月31日09時15分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード:, , | Short URL
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