「PLAY SIM」が4月から増量 「Xperia J1 Compact」セット販売にも適用

ソネットは、LTE通信サービス「PLAY SIM」のデータ通信容量を増量することを発表した。増量が開始されるのは4月1日から。「PLAY SIM」音声通話付きプランと「PLAY SIM」データ通信専用プランともに対象となり、従来通りの月額料金だけで高速通信容量がアップする。また既存のユーザーには、改訂された通信容量が自動的に適用される。なお、3月27日より先行予約販売を開始するスマートフォン「Xperia J1 Compact」セット販売向け「PLAY SIM」音声通話付きプランも対象になる予定になっている。

データ通信用SIMだけでなく音声付きSIMも増量・Amazonプランにも適用

データ通信用のSIMは、改訂後に「プラン80M/day」(月額950円・税込)が「プラン140M/day」に、「プラン135M/day」(月額1380円・税込)が「プラン200M/day」に、Amazon.co.jp限定の「プラン2G/month」(月額950円・税込)が「プラン4GB/month」にそれぞれ変更される。

また、音声付きSIMにも増量が適用され、改訂後は、「プラン80M/day(V)」(月額1738円・税込)が「プラン140M/day(V)」に、ソニーストアの「プラン2G/month(V)」(月額1706円・税込)が「プラン2G/month(V)」に、イオンの「プラン70M/day(V)」(24ヵ月間は月額1382円・税込)が「プラン100M/day(V)」、「プラン120M/day(V)」(24ヵ月間は月額1706円・税込)が「プラン150M/day(V)」に、「プラン200M/day(V)」(24ヵ月間は月額2786円・税込)が「プラン320M/day(V)」にそれぞれ変更される。

ソネット「PLAY SIM」にて料金据え置きで通信容量を拡大

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2015年04月01日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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